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MILANO‘S REVIEW

MILANO‘S REVIEW

『グラビテーション』

font size=4 color=crimson>『グラビテーション』


■原作
村上真紀(ソニーマガジンズコミックス)

■キャスト
新堂愁一・・・関 智一
由貴瑛里・・・井上和彦
中野浩司・・・松本保典
瀬口冬馬・・・折笠 愛
佐久間竜一・・山口勝平
K ・・・・・・置鮎龍太郎
坂野・・・・・子安武人
相沢滝・・・・三木眞一郎
上杉樹把・・・石川英郎
藤崎 順・・・瀧本富士子
鵜飼典子・・・天野由梨
新堂真衣子・・水谷優子


面白いです。

どれくらいはまったかというと

ピスメのビデオより先に見るほど

です。

ある意味凄いでしょう。


お話は、
駆けだしバンド『BADLUCK』のヴォーカル、愁一が
一応恋人にしてくれた瑛里との関係や、歌手としての自分の在り方に悩みながら
成功への階段を上っていくというものです。

職人カタギっぽいのギタリストのヒロ(松本さん)や
敏腕というか強引なマネージャーのK(置鮎さん)
心配性なプロデューサーの坂野(子安さん)

等、バンドの周りの人々がまた、個性的でステキです。


最初は、
井上和彦さん演じる金髪美形で口が超悪いけど許せてしまう作家『由貴』や、
松本さんのバンドのカッチョエエ相棒ギタリストの『ヒロ』に見とれてました。

第5話くらいまでかな~。
由貴のビジュアルに惑わされる年ではありませんが
井上さんシブくてステキじゃないですか。
何を考えて『愁一』を側に置いているのかてんで理解できませんが
一応、相手をしてくれてるし。

松本さんも千秋同様、良いお兄さんですしね。
(けいさんもおっしゃってましたね)


でも、後半は、オバカ~~~~な愁一が可愛くて、
離れて行ったり、壊れたり、冷たくなったりしてばかりの由貴に
泣かされてるのが可哀想で、
目がはなせなくなって来たのでした。

自分でも最近ショタ好きになったらしいのを感じて驚愕しています

コミックスも少々買って来て、読んでいますが、
アニメは『余韻を残す』作りをしているじゃないですか。
その術中にずっぽりハマって 毎回、エンディングテーマが始まると
『うるうる~~~』な気分を引っ張りまくってました。


2000年頃のアニメなのでしょうか???
あ~~~あんなバンドあったよな~~~
と、懐かしく思いつつ見てもいました。

それに、私が前から行っている小説サイト『夜間飛行』さま
のバンドの物語ともオーバーラップしまして
メチャンコ愉しんでしまいました。

教えて下さったまりもさまに感謝です。

(でもちょっと自分のテンション通りの文になってないので
後で書きなおしたいです)



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